手に職をつけないと決めました。

弊社では傷んだドリルを、
ドリル研磨機にて研ぎ直します。

しかし僕が責任者になる前は、
手で、ドリルを研磨していました。

だから僕はドリルが研げます。

その上で、
この技術はこれからの時代に必要がない。
そう判断しました。

たしかにドリルを手で研げると、
ドリルの形を自由自在にカスタマイズできます。

刃をシャープにしたり、
切れ味を鈍くしたり、
両刃を偏心させる事によって、
穴の大きさをあえて大きくしたりする事ができます。

しかしその一方で、
研げるようになるまで長い期間がかかったり、
研ぐこと自体に時間がかかったり、
研いだドリルの品質が、
人によって、
時によって、
バラツキが出てしまうという欠点があります。

ドリル研磨機を入れると、
ドリルを手で研ぐ事がなくなります。

ドリルを研ぐ技術が失われる。

そういった懸念や指摘を、
受けてきた経験があります。

しかし今の時代を俯瞰すると、

ドリルの超硬化
ドリルのスローアウェイ化
穴加工のコンタリング化
働く人の流動性
時間的コストの競争力
品質管理の最適化

様々な観点から、
この技術はその役割を終えています。

弊社は、
今ではドリル研磨機を使い、
誰もが
同じ時間で
同じ品質の
ドリルを研ぐことができます。

僕が数年かけて身につけた技術ですが、
これを捨てることは、
会社として進化するとこだと信じています。

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