【テーパーネジはスレッドミル加工を採用しています】
 
当社ではテーパーネジの製作において、タップ加工ではなくスレッドミル加工を採用しています。
 
その理由は、品質向上を最優先に考えているからです。
 
タップ加工を行うと、穴の縦方向に“ストップマーク”と呼ばれるスジが入りやすく、穴径が大きいほどその影響も大きくなります。
 
また、ネジが途中で“むしれ”を起こすリスクもあり、いずれもテーパーネジの品質を著しく損なう要因となります。
 
そこでウチの会社では、こうした不良を軽減し、高精度を保つために、スレッドミル加工を標準工程として導入しています。
 
 
スレッドミル加工はタップ加工に比べ、NC工作機械へ与える指令が複雑になりがちです。
 
しかしウチの会社では、NCプログラムをすべてコンピュータで作成しているため、複雑な工程でも安定した加工が可能です。
 
一方で「スレッドミル加工は時間がかかる」という声があります。
 
しかし、一度の失敗で部品を作り直すことになれば、それまで積み上げてきた付加価値が一瞬にして失われます。
 
加えて、お客様の大切な納期に支障をきたす恐れもあります。
 
仮に失敗率が1%でも、100個に1個は不良が出る計算です。 お客様の製品を預かる以上、私たちには限りなく100%に近い品質と納期遵守が求められます。
 
 
だからこそウチの会社では、複雑な指令を簡単・確実に実行できる仕組みづくりや、社員さんのトレーニングを怠りません。
 
「楽だから、簡単だから」という基準で加工方法を選ぶのではなく、高品質を前提にした上での「楽に、簡単に」を追求していきます。
 
 
今後も安定した高品質な製品をお届けするため、さらなる技術向上と仕組みの改善に努めてまいります。
 
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少ロット量産と言えば長谷川加工所。
 
20個〜100個のロットを5軸加工で安定品質。
 
100mm〜300mm程度のワークも500×500パレットで楽々5軸加工。
 
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